10〜11月はフィンランドでは最悪の季節(笑)といわれています。
そんな人々の沈む心を元気づけるべく、
タンペレでは毎年この時期になると、町中がイルミネーションで飾られます。
昨日はその点灯式が行われるというので、家族3人で見に行きました。

タンペレでは珍しい人混み(笑)
奥のほうにステージがあって、
ファイヤーダンスみたいなのをやってました。
ちなみにこのときの気温は4度くらい。

花火!

結構近くて、息子が怖がるかなーと思いましたが、余裕でした


花火の後、点灯されました

結構感動。

メインストリート(Hämeenkatu)の電飾はこんな感じ。
このイルミネーションは、1月まで続くそうです。
日本は今初秋で紅葉始まりつつあるけど、世の中色んな「季節」があるもんだねぇ。
ところで街はすごい「都市」っぽいね!笑。エスプリのお店があるねぇ。買い物もできそう。
でもこのメインストリートだけだよ。
人も普段はもっと少ないし。。。
ほんとこのライトが励みになるかも(笑)
あとは雪とクリスマスを待つのみだねー。